日記

南無阿弥陀仏のうた 一日一法話

南無阿弥陀仏のうた

江戸時代初期の知恩院住持霊厳師のおはなし。若い公家たちが、霊厳師をからかおうとして、うたを求めた。すると「南無阿弥陀 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏」とまず読み、そして「名号の六字のほかを知らぬ身は南無阿弥陀仏というほかぞなき」若い公家たちが、はずかしそうにかえっていったという…
承認欲求 一日一法話

承認欲求

誰かに評価をされたいと思うことは至極当然のことである。若い子はさらにSNS等で外部とつながりやすいからなおさらである。承認欲求が強くて苦しい人に読んでいただきたい。承認欲求は果たして必要なのかどうか。自分が本当にやりたいこととそれは合致しているのだろうか。自分のやりたいことと承認されたいことが合致す…
勧められたから 一日一法話

勧められたから

他人に勧められたから、他人に勧められたけど自分で決めたから、同じようで意味が違います。最終的に自分で決めたという決意がないと、何事も他人のせいにしてしまい創意工夫がなされなくなります。…