一日一法話 4 11月 2025 気持ちのいい弔辞 先日のお通夜での弔辞は、故人に息子のようにお世話になった人が読み上げた。飾り立てずに、まっすぐな言葉で最後に「おやじ、ありがとう!」と言って終わった。ありがとうは有り難し。この親父さんがいなければ、今の自分はいなかったと深くお礼をされた。有難しの反対は当たり前。世の中当たり前ではないのです。… 続きを読む
一日一法話 3 11月 2025 なんでもつっかかってくる人へ つむじ曲がりの人は心が素直でなく、何でも争い、よく説かれたことでも理解しない。たてつかず、争うことをやめ、不信の心を除けば、よく説かれた言葉を理解する。『相応部経典』… 続きを読む