方便のなかに真あり 一日一法話

方便のなかに真あり

浄土真宗は他力の教えです。中には自力をバカにするような方もおられます。その態度はあまりよろしくはないのです。親鸞聖人は、化身土巻において、第19願の説明に「方便の願をあんずるに、仮あり真あり」と。第20願の説明に「方便真門の誓願について、行あり、真あり、また、真実あり、方便あり」と、第18の願に誘い…
物故者追悼法要 一日一法話

物故者追悼法要

25日、物故者う追悼法要が勤められました。法話の担当は若住職。本眼力にあいぬれば むなしくすぐる人ぞなきをご讃題として、神糸日谷絵本でお世話になっている源光寺さんの物語をお借りして、節談説教にてお取次ぎさせていただきました。…
永代経2日目 一日一法話

永代経2日目

西光寺の永代経2日目が終わりました。法話の担当は、住職でした。その前の勤行が観無量寿経でしたので、王舎城の悲劇を中心のお取次ぎとなりました。本日は、永代経最終日及物故者追悼法要です。説教は、若住職が節談説教で「源光寺由来物語」をする予定です。…