聴聞をするということ 一日一法話

聴聞をするということ

残念なことを聞いた。トップが法話を聴聞していないということ。法話をきくということは、阿弥陀如来の願いを聞き、わが身のほどが知らさせ、今ここがすくいの真っただ中であるときくということだ。その活動体が南無阿弥陀仏である。法話を聴聞していない人が、法話を作っているのだ。なかなか残念な話である。…
おみがき 一日一法話

おみがき

お彼岸前にみんなで仏具をきれいにしました。みがくとわかるのです。仏具には煤がついていることが。見た目ではわかりにくいのです。私にはいつのまにか煤が付いていると気付かされるのが大切なのです。その私をすくわんと誓いをたてられたのが阿弥陀如来です。南無阿弥陀仏…