一日一法話 25 12月 2021 忍辱をもって怨みを滅ぼす 仏教紙芝居「龍王とガルーダ」の一節です。 怨みをもたず、怨みを抑え、忍辱をもって怨みを滅ぼす 例えば乾いた薪に火を投げたら、その炎はどんどん燃え広がるだろう。怒りもまた同じである。 Buddha: Do not hold a grudge, hold back your resentmen… 続きを読む
一日一法話 24 12月 2021 氷の心に灯を 仏法に照らされると、氷の心が解けていきます。溶けた水がそのまま功徳の水とさせていただけます。うらみつらみ怒りの連鎖をどこかで断ち切りましょう。これを忍と言います。… 続きを読む
一日一法話 23 12月 2021 行けると思った時程 これは行ける!と思った時に、手ごたえがなかった事が多々ある。常にわが身を確認しなければならない。人はすぐに慢心を起こす。緊張感がなくなると少しずつ狂いが生じるのです。… 続きを読む