一日一法話

法話の鍛錬の為、一日一つ法話を作ることにしました。

忍辱をもって怨みを滅ぼす 一日一法話

忍辱をもって怨みを滅ぼす

仏教紙芝居「龍王とガルーダ」の一節です。 怨みをもたず、怨みを抑え、忍辱をもって怨みを滅ぼす      例えば乾いた薪に火を投げたら、その炎はどんどん燃え広がるだろう。怒りもまた同じである。 Buddha: Do not hold a grudge, hold back your resentmen…
氷の心に灯を 一日一法話

氷の心に灯を

仏法に照らされると、氷の心が解けていきます。溶けた水がそのまま功徳の水とさせていただけます。うらみつらみ怒りの連鎖をどこかで断ち切りましょう。これを忍と言います。…
行けると思った時程 一日一法話

行けると思った時程

これは行ける!と思った時に、手ごたえがなかった事が多々ある。常にわが身を確認しなければならない。人はすぐに慢心を起こす。緊張感がなくなると少しずつ狂いが生じるのです。…