日記

宝と瓦礫 一日一法話

宝と瓦礫

瓦礫を執して如意珠と思い、妄りに蛍光を指して呼んで日月と為すがごとし 『観心略要集』なかなか、本物のをみることはできません。あらんものを宝と思い込むのです。それを前提とした仏の教えが浄土教として発展をしていきます。…
真実 一日一法話

真実

真実でないものを真実と見、真実なものを真実でないと見る人は、誤った思いに取り付かれていて、ついに真実に達することはない。ダンマパダより…