日記

西郷どんと真木和泉守 一日一法話

西郷どんと真木和泉守

幕末、各藩は集うときがあった。そこで、盟主格の西郷が 「おたがいに大君にたてまつるためには、諸藩のあいだの小憤などは慎もうではないか」 というと、久留米藩で後に長州に近づく真木和泉守が、何を思うたのか西郷のもとへ歩き出し、ポカンと殴った。 「何をするか!」 と西郷が言うと、 「いや、そなたが小墳にこ…
セミ娘 一日一法話

セミ娘

小2の娘が、最近蝉取りにはまっている。何匹とれるかを友達と競っている。昨日は10匹持ってきた。私はすぐに外で逃がしなさいという日々である。実は最近まで、娘は虫を触ることはできなかった。カブトムシの飼った日から虫に対しての恐怖感が薄れたのである。今では蝉取りハンターである。人間はころっと変われるのであ…
8月法話 一日一法話

8月法話

千葉組のHPに8月の法話が掲載されました。担当は我孫子の真栄寺副住職です。以下にリンクしています。 8月法話…