日記

彼岸会初日 一日一法話

彼岸会初日

西光寺彼岸会初日は若住職が担当させていただきました。本願力にあいぬれば むなしくすぐるひとぞなきを頂きながら、仏のはたらきにあうものは、かたき討ちの品が宝物に変わるという「真壁の平四郎」の話を因縁にお取次ぎをさせていただきました。名節はうらんでくらせばうらまれるうらみは今生にぴてつきずして 子孫のの…
聴聞をするということ 一日一法話

聴聞をするということ

残念なことを聞いた。トップが法話を聴聞していないということ。法話をきくということは、阿弥陀如来の願いを聞き、わが身のほどが知らさせ、今ここがすくいの真っただ中であるときくということだ。その活動体が南無阿弥陀仏である。法話を聴聞していない人が、法話を作っているのだ。なかなか残念な話である。…