日記

○○派か○○派か 一日一法話

○○派か○○派か

よく二者がある時に、○○派か○○派かと両極に立てて表現する場合がある。中道というと、この間の事を指す言葉かと思うかもしれないが、それは中庸である。中道とは、○○派の垣根に執われなくなるということである。○○派とか○○派とかではなく、○○派も○○派も包まれていく教えである。…
なわとび練習 一日一法話

なわとび練習

小学生の娘が冬休みに入り縄跳びの宿題をやりはじめた。二月の縄跳び大会では1分間に何回飛べるを競う。前飛びは140回飛べればかなりいい方だ。冬休みの宿題では、合計で150回飛べればいいというものだ。簡単に済ますのであれば、一日の適当に飛んで積み重ねをしていけばいいのだが、娘は一分間に飛びまくることで積…
お菓子の家 一日一法話

お菓子の家

娘がお菓子の家を二年連続で作った。いずれもキットを購入しての制作である。去年は、クッキーをくっつけるだけの簡易なものだった。今年は、粉を練り、かたどりをすることから始める一からのものだった。これには完成に半日を要した。親子とも疲れ果てた。娘が言った。「来年はもうやりたくない。大変すぎる。だけど、こっ…