日記

新作仏教紙芝居表紙完成 一日一法話

新作仏教紙芝居表紙完成

新作仏教紙芝居「あわてんぼうのカンダ苦労す」の作画を始めました。目先の人参にぶらさがるとあんまりよくないよというお話です。そんなことはわかっているのですが、いざ目の前にお宝が転がり込むとすぐに迷うのが私です。だから、日々、わが身を確認することが大切なのです。…
受け入れがたい現実 一日一法話

受け入れがたい現実

生きていると受け入れがたいことがしばしば起こりうる。仏教は、とらわれることから離れ、ありのままに受け入れることで苦から解放されると説く。これを自ら修行をして達成する仏教を聖道門という。受け入れがたい現実の前にじたばたする者の為に、自らの力によってではなく阿弥陀如来が受け止め先になる教えを浄土門という…
希望校に合格できなかった方へ 一日一法話

希望校に合格できなかった方へ

受験に失敗したと、自他ともに言うだろう。しかし、仏教の価値観ではそうは言わない。このことが、1年後良い結果に成ったりもする。10年後、あの時受験に落ちたからこうなったということもある。それは生きてみて振り返らなければわからない。だから、とりあえず生きてみよう。そして、一日一日なにをなすべきか考えよう…