日記

1日は聖人一流章 一日一法話

1日は聖人一流章

1日のお朝事の最後は、聖人一流章を読むことになっている。一番ポピュラーな御文章であるが、いつもは流して読んでいた。ところが昨日は違った。昨今の本願寺の新しい領解文問題で悩む中、昨日の御文章は心にしみるように響いてきたのだ。内容、構成、どれをとってみても見事な御文章である。 聖人一流の御勧化のおもむき…
チューナー 一日一法話

チューナー

本願寺派の勤行は、音が決まっている。このお勤めは、最初はハ調のレなど様々ある。毎朝の勤行時にチューナーで確認をするのだが、対外ずれている。絶対音感のない私にはピッタリその音で出るという事はなかなか難しい。だからこそ、主観の入らないチューナーに判断をしてもらっている。私を映し出す鏡である。あなたが、主…
6月のお届け物 一日一法話

6月のお届け物

心耕(月刊西光寺新聞)を30日に発送をいたしました。近場は若住職が配達をいたします。雨の影響がありますので、ゆっくり配達いたします。一部PDFでご覧いただけます。 202306ダウンロード…