日記

やめよう。「ご不幸があったそうで」 一日一法話

やめよう。「ご不幸があったそうで」

家族を亡くした人に「この度のご不幸云々・・・」という挨拶はいかがなものでしょう。つらい悲しい人に、あなた不幸ねと宣告しているのです。死は不幸ですか。そうであるならば、あなたも不幸で終わる人生ということでいいのですか。死は不幸ではないよと価値観の転向をしたのが、仏教です。受け入れるところに広い世界が見…
やめよう。「ご冥福をお祈りします」を 一日一法話

やめよう。「ご冥福をお祈りします」を

定型文のように言われる「ご冥福をお祈りします」漢字から意味をよく考えてください。冥土の幸福を祈りますということです。故人は、暗い世界に行ってるから幸福を祈りますと言っているのである。真宗の教えはそうではない、他力の信心を頂いたものはすぐに極楽に往生し仏になるという教えである。何気なく言う人よ。どうか…
9月のお届け物 一日一法話

9月のお届け物

9月の心耕(月間西光寺新聞)を発行しました。近隣は若住職が配達をしています。暑さ次第ですが、明日中には終わります。一部PDFでご覧いただけます。 202309ダウンロード…