まずは何をしたいのか 一日一法話

まずは何をしたいのか

○○になりたい!・・・という夢がある。子どもの頃はそれでいい。年齢を重ねて、いよいよ現実的な年ごろになった時は、○○をしたいから○○になりたいとしていくと、より目標が明確になる。法蔵菩薩は、仏になりたいより先に、あらゆるものをすくいたいという願いが先だった。目標が明確だったから、困難な修行を達成され…
お経は鏡 一日一法話

お経は鏡

善導大師は、お経を読むことを経教は鏡なりと譬えています。昔の銅製の鏡は磨かないと曇ったり、さびてきます。常に磨くことが大切です。そして、自らが映し出され、進むべき道が見えてくると言われました。…
6月法話 一日一法話

6月法話

千葉組のHPに法話が掲載されました。今月の担当は習志野の照光寺ご住職です。以下にリンクしています。 6月法話…