一日一法話 25 12月 2021 忍辱をもって怨みを滅ぼす 仏教紙芝居「龍王とガルーダ」の一節です。 怨みをもたず、怨みを抑え、忍辱をもって怨みを滅ぼす 例えば乾いた薪に火を投げたら、その炎はどんどん燃え広がるだろう。怒りもまた同じである。 Buddha: Do not hold a grudge, hold back your resentmen… 続きを読む
一日一法話 24 12月 2021 氷の心に灯を 仏法に照らされると、氷の心が解けていきます。溶けた水がそのまま功徳の水とさせていただけます。うらみつらみ怒りの連鎖をどこかで断ち切りましょう。これを忍と言います。… 続きを読む
日記 23 12月 2021 絵解きやシネマ法話に思う 絵解きを聞くととてもわかりやすく絵の説明をしてくれる。これはこれで本当にありがたいのですが、この絵の中に入らせてくれる絵解きがあるといいのになと思う。聴衆が、親鸞聖人の御絵伝であれば、その時代にいる感覚にさせてもらえるような絵解きが出てくることを願うのです。 シネマ法話というものがありますが、時間の… 続きを読む