非ブランド自慢

時々、ブランドを持たないことを主張する方がおられる。
しかし、それは度が過ぎると卑下慢という煩悩となる。
自らを下の方へアピールすることで、人との違いを出そうとする慢心のこころである。
結果そのブランド品を貶めることになる。ブランド品はブランド品でさまざまに創意工夫苦労がなされているのだ。(筆者ももっているわけではないが・・・)
ではどうすればよいのか。それは、主張しなければいいのだ。ブランド品を持たないなら持たないでそのまま生活しておけばいいのだ。それがありのままの生活である。それが分相応の生き方である。

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