お東の700回大遠忌 金子大栄先生法話に思う

お東の過去の大法要で金子大栄先生の法話が配信されている。大聴衆の中での法話、真宗の熱気があると思われる中での法話だったのだが、最後は拍手であった。これほどの大先生をしても拍手で終わった。念仏が出ていなかった。
拍手は評価である。法話は評価をする場所ではない。ただ頂くことを聞いていくのです。この時代から、否定できていないのだから、現代で行う事の困難さを痛感する。

いかに添付しますのでぜひ聞いていただきたい。尚このチャンネルは素晴らしい法話が掲載されていますので、是非見て下さい。

saikohji
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