○○だぶつ、、かぁ

僧侶でご本尊に尻を向けて踊るとか、うたうんだぶつといって歌う法話会を開く方々がおられる。その根底には仏法を広めたいという思いがある。それは十分わかる!!
しかし、阿弥陀如来のご苦労を聞かせていただき、名号南無阿弥陀仏が私の口元でこぼれる経緯を聞かせていただいたら、○○だぶつと別の言葉でいう事はできないはずだ。
若い人に広めたいが根拠に遇ったら、それこそ若者をなめすぎてはいないか。若者だって苦しんでいる。今の若者の方が苦しみは多いのではないか。
寺離れというのは、僧侶側から起きるのだろう。自戒として

saikohji
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