一日一法話 14 6月 2024 南無阿弥陀仏とかむ 人の命は食事の時。むせて死する事も有なり。南無阿彌陀佛とかみて。南無阿彌陀佛とのみ入べきなり 法然聖人 食事のときに、むせたり、誤飲をしたり、のどにつまったりと突然死する時がある。常に常に、お慈悲でお照らし下さる阿弥陀仏をいただきましょう。南無阿弥陀仏と… 続きを読む
一日一法話 13 6月 2024 誰のための阿弥陀経 昨日は、定例法座はじめの一歩を行った。第3期は阿弥陀経を学んでいる。その最終回。感動ポイントがある。お釈迦様が濁りの世に於いて悟りを開き、阿弥陀経を語られた。それは誰の為か。為諸衆生/為一切世間とある。あらゆるもののために説かれた。そのあらゆるものは私も含まれる。ここが阿弥陀経の感動ポイントである。… 続きを読む
一日一法話 12 6月 2024 財宝に目がくらんだ話 たぶんボツになるのでここで 昔々インドのお話財宝を星々から生み出せるバラモンがいた500人の盗賊につかまり、身代金を要求されるバラモンは財宝を生み出し、盗賊に与える。別の盗賊が襲ってくる。先の盗賊はバラモンを差し出す。バラモンは次に生み出せるのは来年になるという。バラモンは殺される。先の盗賊も殺され… 続きを読む