Carry on Namoamidabutsu 続編 一日一法話

Carry on Namoamidabutsu 続編

アメリカの仏教界に通う青年が、死を前にしても「Carry on Namoamidabutsu」と称えていたという話を最近調べています。Carry onとは、困難を前にしても進んでいくという意味です。いつでもどこでもどんな時でも慈悲の光で照らし、共におられる阿弥陀仏に勇気づけられ、人生の不都合を受け入…
Carry on Namoamidabutsu 一日一法話

Carry on Namoamidabutsu

山本仏骨和上の法話の中で、アメリカの青年が病床で、Carry on Namoamidabutsuと称えていたという話をされていました。その話の元ネタを探したいとアメリカの友人に聞いてみたら、おそらく同じ動画を見た方が法話にされていました。以下URLです https://www.ocbuddhist.…
武田信玄の北条攻め 一日一法話

武田信玄の北条攻め

信玄が小田原城攻めの評定の際、家臣は攻めることを考えていた。信玄は退却を考えていた。家臣からわけを尋ねられた時に、「その意気やよし。だが、勝敗は時の運である。進むのは簡単だが退くのは難しい。人間は、いかに生きようとよりもいかに死のうかということを考えねばならない。どのように進むかというよりも、どのよ…