龍王と盗賊と 一日一法話

龍王と盗賊と

千葉組HP用の法話のたとえ話部分です。近く紙芝居にする予定です。全文は、掲載されましたらご案内させていただきます。4月の予定です。 お釈迦さまが、龍の王であったときの話です。龍王はあらゆる怒りの心を鎮めたいと考えておられました。 或る時、龍王が眠りについていると、盗賊が現れました。盗賊が龍の姿を見て…
彼岸会 3日目 日記

彼岸会 3日目

西光寺彼岸会午後の法要3日目の法話担当は三島さんでした。 六波羅蜜について詳しくお話し下さいました。感染症対策を取りながら無事に勤めることができ嬉しく思います。…
今見えている世界は確かなものか? 一日一法話

今見えている世界は確かなものか?

今見えている世界は、迷いの世界であり、常なる世界ではありません。存在する実感が揺さぶられていくと、我々の知見ではどうにもならないお浄土という世界観が頼もしく思われるのです。お浄土は我々の知見の延長ではないのです。…