大雪警報 一日一法話

大雪警報

大雪警報が出ているにもかかわらず、出ていく人がいる。絶対にその日でなければならない人はどれだけいるだろうか。阿弥陀仏は本願に唯所五逆誹謗正法と添えた。いはば警報である。警報が出た時にはいう事を聞いておくのが一番である。…
剣を落とした 一日一法話

剣を落とした

昔々、ある武将が舟の上から川に剣を落としてしまった。その人は目印として舟に印をつけた。船が目的地に着くと、その目印からおりて剣を捜した。『呂氏春秋』に出てくる無常をしらない男の話…
留まれば腐る 一日一法話

留まれば腐る

魚の卵をふ化させるには常に新鮮な水を送り続けなければならない。どんな組織も、留まれば朽ちていく。自ら変わるか、鵜戸苦果、それともよそから新鮮なものを取り入れるか。…