行者 こんなところに仏教用語

行者

行者(ぎょうじゃ)とは、道を歩む者から発展して修行をする者という意味で用いられます。戒律(かいりつ)を守り、執着(しゅうちゃく)する心を離れ、煩悩(ぼんのう)を抑制していき、仏陀(ぶっだ)になることを目指すものを行者(ぎょうじゃ)というのです。  また、同じ漢字でも「あんじゃ」と読むと、意味が変わり…
うちゅうかん 一日一法話

うちゅうかん

WBCを見ていたら画面の左上にルール説明が細かくなされていた。右中間という言葉までもが表示されている。こんなに細かい言葉までもと思っていたら、野球を知らない妹が右中間は宇宙観と思っていたとのこと。自分の見えている物と他人が見えている物は違います。それにより問題が生ずることがしばしばあります。そのこと…