新作仏教紙芝居の台本つくりが終わった。今回は、修行者が水嚢を持つようになった話をもとにしている。お釈迦様は徹底的にいのちを護った。小さな生き物を殺すことを憐れんだ。私は、お釈迦様に顔見世できない日暮らしをしていると反省させられる。…

千葉組のHPに１月の法話が掲載されました。担当は我孫子市真宗寺副住職です。以下にリンクしています。 １月法話…

ある法事後のお斎の際、急遽欠席者が出たため一人分の食事が余った。２０歳の青年がそれを頂くこととなった。無理して食べているように見えた。「若いですねー」と声をかけると「いや、残したくないので・・・」と返ってきた。素晴らしい答えだ。出されたものはいただく、命を頂いた以上、すべていただく。いのちのいただき…