日記

とある記念品 一日一法話

とある記念品

とある寺院の記念品を戴いた。親鸞聖人の絵が描かれているトートバッグだ。私は怒りを通り越して悲しかった。どうして尊敬の対象をこのような形にできたのだろうか。どうやって使えばいいのだ。聖人のお顔が何かにぶつかることは失礼に当たらないのだろうか。最澄さんや空海さんのトートバッグを見たことはあるか。関係者に…
しみじみとわかる人間に 一日一法話

しみじみとわかる人間に

『二十四の瞳』などを映画にした木下恵介氏の記念館が浜松市にある。入館券には氏の色紙の言葉が書いてある。   人の世の喜びも 悲しみも しみじみとわかる 人間になっておくれ 恵介 いい世の中になるという事は、こういうことではないか…
五月法話 一日一法話

五月法話

千葉組のHPに法話が掲載されました。担当はお隣の姉ヶ崎弘教寺副住職小林真法師です。以下にリンクしています。 五月法話…