一日一法話

法話の鍛錬の為、一日一つ法話を作ることにしました。

酸いが先 一日一法話

酸いが先

子どもとトマトを育てている。まだ熟していないトマトを2歳の子どもが勝手に取って食べた。すっっぱーーーと、笑っていた。その時にふと考えた。 酸っぱいものが甘くなるものはあっても、逆はない悲喜こもごも酸っぱさも悲しさも先にあるのです…
愛国心とは 一日一法話

愛国心とは

大切にしている心が自分の胸にあれば 相手の大切な心にも敬意を払う。触れられて痛みを感じるならば、相手のそれにも触れない。愛国心も、本来、他の国、民族への思いやりも含まれている  『編集手帳 第11集』より…