一日一法話 14 8月 2021 きらきら星いい間違い 娘がきらきら星を歌っていた。 きらきらひかるお空の星よまばたきしてはみんなが見てる・・・ ん???まてよまてよおかしいぞみんなが見てる?みんなを見てるだろっと思ったその時。一文字変るだけで、自力の歌にもなるし他力の歌にもなる。こちらから見てるのか。あちらからこちらを見てるのか。他力の教えは、主語は阿… 続きを読む
一日一法話 13 8月 2021 恨んで暮らせば恨まれる 仏教紙芝居「シン・ゲタ」の中での一節です。復讐心に駆られた主人公がお経の一節に出あうシーン。英訳付きです。 恨んで暮らせば恨まれる 恨みは今生においてつきずして 子孫の一人が残って怨みがますますはげしゅうなる"If you have a grudge borne against one, the o… 続きを読む
一日一法話 12 8月 2021 コロナより人間の方が怖い 市内にも感染症がしばしば発生している。科学的見解も進んでいる。なのにも関わらず、近所で感染者がでて、治ったのにもかかわらず、差別的対応を取る人がいる。コロナはお互い様である。いつ何時感染してもおかしくはない。大切なことは、近所で治った人が居たら、「お帰り」「治ってよかったね」「ただいま」と言えること… 続きを読む