一日一法話

法話の鍛錬の為、一日一つ法話を作ることにしました。

象と猟師 一日一法話

象と猟師

仏陀が過去に象であった時があった。あるひ、猟師が毒矢で象を射た。象は猟師を抱擁し、ほかの象に危害を与えさせないようにした。象は言った。「猟師は過ちではない。煩悩の罪なのだ。そなたは何で私を射たのか。」「お前の牙が欲しいからだ」象は自らを石に当てて、牙を折った。血も肉も付いていた。この話を聞いた仏陀の…
扉を開ける 一日一法話

扉を開ける

AERAで教育困難校の中退率を改善した名物校長の特集をしている。これが面白い。(以下リンク)https://news.yahoo.co.jp/articles/f5c5197f20c35905ff11f597883f0ae2f6b6f737?page=1素行不良の多い学校で、校長は校長室の扉を常に開…