一日一法話

法話の鍛錬の為、一日一つ法話を作ることにしました。

ひとつひとつがつながっている。 一日一法話

ひとつひとつがつながっている。

ひとつひとつをできるだけ一生懸命行っていると、どこかで遠かったものが繋がっていることに気が付きます。残念ながらその時には気が付かない。だから、今この時を一生懸命行うのです。そんなこんなで、西光寺でのヨガが再開となりそうです。4月から隔週で始まる予定です。…
新作仏教紙芝居表紙完成 一日一法話

新作仏教紙芝居表紙完成

新作仏教紙芝居「あわてんぼうのカンダ苦労す」の作画を始めました。目先の人参にぶらさがるとあんまりよくないよというお話です。そんなことはわかっているのですが、いざ目の前にお宝が転がり込むとすぐに迷うのが私です。だから、日々、わが身を確認することが大切なのです。…
受け入れがたい現実 一日一法話

受け入れがたい現実

生きていると受け入れがたいことがしばしば起こりうる。仏教は、とらわれることから離れ、ありのままに受け入れることで苦から解放されると説く。これを自ら修行をして達成する仏教を聖道門という。受け入れがたい現実の前にじたばたする者の為に、自らの力によってではなく阿弥陀如来が受け止め先になる教えを浄土門という…