アメリカの仏教界に通う青年が、死を前にしても「Carry on Namoamidabutsu」と称えていたという話を最近調べています。Carry onとは、困難を前にしても進んでいくという意味です。いつでもどこでもどんな時でも慈悲の光で照らし、共におられる阿弥陀仏に勇気づけられ、人生の不都合を受け入れていった姿が 「Carry on Namoamidabutsu」 なのです。