一日一法話 12 12月 2021 如来所以興出世は親鸞聖人の慶びの言葉 .出世(しゅっせ)本懐(ほんがい)(如来所以興出世(にょらいしょいこうしゅっせ)~) お釈迦(しゃか)様や諸仏(しょぶつ)がお出ましになったのは、阿弥陀(あみだ)如来(にょらい)の本願(ほんがん)を説くためであったと親鸞(しんらん)聖人(しょうにん)は慶ばれる → 何故か? → 五濁(ごじょく)(わ… 続きを読む
一日一法話 11 12月 2021 難中之難無過斯 正信偈にあります。阿弥陀如来のはたらきを疑いなくいただうことは、難中の難ですよと書かれています。それまでの正信偈釈迦章には、阿弥陀如来の利益が説かれるのですが、この最後に難中之難無過斯とどんでん返しの言葉が出てくるのです。真宗のみ教えの難しい所であり深い所なのです。今一度勉強会前に見直して気づかせて… 続きを読む
仏教紙芝居(ドット絵) 11 12月 2021 新作紙芝居ひらがな編集完了 新作仏教紙芝居「龍王とガルーダ」のひらがな編集が終わりました。園児でも読める様にとひらがなにしているのですが・・・、忍辱という仏教用語がでてくるのですがひらがなで「にんにく」なので、、、、あーー悩むのです。漢字ではわからないしひらがなではごかいされるし。 ジレンマに悩むにでございます。後は英語翻訳を… 続きを読む