日記 25 2月 2022 3月のお届け物 3月の心耕(月間西光寺新聞)を昨日発送しました。八幡宿方面の方々にお手伝いいただきました。近隣は、若住職が配達します。24日:五井~八幡宿方面25日:市原~ちはら台方面26日:国分寺台方面を予定しています。一部PDFで見ることができます。 202203ダウンロード… 続きを読む
一日一法話 25 2月 2022 カーリングとマイク カーリングの声の掛け合いが面白い。作戦ややりとりが聞こえるから見ているほうにも没入感を与える。声をマイクで拾うようになったのはトリノ五輪からだそうだ。競技の人気を高めるといった効果もあった一方で、愚痴も聞こえてしまうというデメリットもあったそうだ。しかし、選手も多くは肯定的に受け入れている。「感情に… 続きを読む
一日一法話 24 2月 2022 オランダ人医師は帰らなかった 明治の初め、熊本でオランダ医学を教えるマンスフェルトがいた。学生には、後に日本医学の父と呼ばれる北里柴三郎がいた。学業に躓いた北里は、退学しようとマンスフェルトのもとを訪れた。すると、北里が話す前にマンスフェルトがたずねた。「どうした。元気がないな」思いもしない質問に北里は「先生は異国で暮らしていて… 続きを読む