一日一法話 7 3月 2022 象と猟師 仏陀が過去に象であった時があった。あるひ、猟師が毒矢で象を射た。象は猟師を抱擁し、ほかの象に危害を与えさせないようにした。象は言った。「猟師は過ちではない。煩悩の罪なのだ。そなたは何で私を射たのか。」「お前の牙が欲しいからだ」象は自らを石に当てて、牙を折った。血も肉も付いていた。この話を聞いた仏陀の… 続きを読む
日記 6 3月 2022 聞・聴・称・唱・誦・念の違い 聞:自然に耳に入ってくる音聴:耳を澄まして入ってくる音称:おおっぴらに言うこと唱:人に先立って読み、うたうこと誦:声に出して読み、うたうこと念:低い声で読むこと… 続きを読む