西光寺の歩み

西光寺(旧市原五井布教所)の歩み

・1981(昭和56)年11月1日、浄土真宗本願寺派首都 圏都市開教対策(本部・築地本願寺内)の一環として、吉弘円秀(福岡県柳川市 長善寺衆徒)を主管に、千葉県市原市五井2326-3の地に市原五井布教所が開設された。

・1983(昭和8)年4月、門信徒約20名で布教所の財政支援を目的に市原門信徒会を発足。月の会費を1.000円に決める。

・1991(平成3)年、同地を借り上げ道場を建設。寺号・西光寺を決める。市原門信徒会は西光寺門信徒会に名称を変える。

・2002(平成14)年4月、五井の道場が手狭になったため、市原市根田723-1の地に、約150坪の土地付き住宅を購入し新道場の建設に取り掛かる。

・2003(平成15)年、同地に新道場竣工。同年10月、落慶法要を営む。

・2007(平成19)年11月19日、本山(京都 西本願寺)より寺号公称・本尊安置の許可を得、千葉県より宗教法人の認可を得、吉弘円秀が代表役員となり本山より住職を任ぜられる。