親子の場合、親の立場でいくら子に諭しても通じないことがあります。親の立場を捨てて、この立場で見る事。自分(主)を捨てて、他(客)の立場で見る事 これを西田幾多郎氏は、主客合一、自他合一といい、仏陀の慈悲であると言われました