先日のお通夜での弔辞は、故人に息子のようにお世話になった人が読み上げた。飾り立てずに、まっすぐな言葉で最後に「おやじ、ありがとう!」と言って終わった。ありがとうは有り難し。この親父さんがいなければ、今の自分はいなかったと深くお礼をされた。有難しの反対は当たり前。世の中当たり前ではないのです。