式中初七日??
2025年2月2日
初七日は、いのちを考える非常に大切な時間である。葬儀が終わるまでは遺族は考える事が多くバタバタしている。やっと、亡き人と向き合えるのが初七日からである。
その初七日を、葬儀中に行うのを式中初七日という。
時にあるのは様々な都合で初七日と葬儀の日が同日になったりする。
他は、親戚が遠いとか様々な都合で初七日も一緒にとか、なんなら四十九日まで一緒にもということもあるようだ。
いのちをかんがえる機会はなんどあってもいい。初七日は初七日で別にやった方がいい。お寺に来るとか時間がないのであれば、自分たちでお経をあげればいい。
あまりにも省略をしすぎている。それをお寺の方が是としているのが信じがたい。