受容の大切さ

今度のみんなの寺カフェについて、地域包括の方と話をした。次回は、包括さんと若住職の紙芝居でコラボして認知症サポーター養成講座を行う予定である。
家族に認知症の方が出た時、まずは、とまどいから始まる。最終的には受容までいけばいいが、そこまで行ったり来たりするという話になった。
仏教の目指すところと似ている。四苦を受け入れるところに、広い世界が見えるのだが、なかなかそれができんのです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です