北の国からでも流れる歌である 中島みゆきさんの「異国」という歌 忘れたふりをしながらも 靴をぬぐ場所があけてある ふるさと 帰っていい場所はあるのだ。こちらが一歩ふみだせぬのだ。弥陀のふるさとは、忘れたふりもしていない 願い詰めである