どきりとした。しかしながら全僧侶にみてほしい一文である。末法を説いた『大集月蔵経』において、僧侶の様子を 仏法が次第に衰えると、生活に困ったものが、食うために出家者となり、仏道をこのまず、後世をおそれず、 恥もしらず、名利を貪り、嫉妬心が強く・・・・ 厳しいことが説かれています。