これでないとだめだ こうならなくてはだめだ何か目的があって進むときには、推進力ともなるのだが、高く高くのびようとするとぽきりと折れてしまう。 こうでなくとも大丈夫なんだ こういう世界が自分の中にあると、強くしなやかに生きていくことができる。 自己否定と絶対肯定の中で生きて行かれたのが親鸞聖人です。この絶対矛盾が今も人を引き付けるのでしょう。