谷川俊太郎氏に『成人の日に』という詩がある。その中に 他人のうちに自分と同じ美しさをみとめ 自分のうちに他人と同じ醜さをみとめ とある。大人でもなかなかできない。むしろ大人だからこそできないのだろう。この詩の一説をぜひいただいてください。