人は常に浄玻璃の鏡に、日夜の振る舞いのうつる事を思うべし。明恵 閻魔大王がもつ浄玻璃の鏡はすべてを映し出す。誰かが見ていなくても見られている。それはしっかりと記録される。ばれなければ何をやってもいいという事はない。日々の振る舞いを確認しなければならない。自分の眼は内向きにつけられてはいない。