我々はどうしても評価の世界で生きていかざるを得ません。時々、評価を超えた世界に触れることが大切です。阿弥陀仏はなぜ阿弥陀仏というのでしょうか。阿弥陀仏は、評価を超えた仏様だから阿弥陀というのです。その仏の喚び声を「南無阿弥陀仏」をいいます。私の口から仏様がこぼれでているのです。