罪過を告白しているのに、それを許さない人は、心に怒りあり、憎悪で重く、怨恨をはなれていない。私は怨恨を喜ばない。あなたの告白を私は受け入れる。『相応部経典』 自分たちの過ちを謝罪した神々に対して、釈尊が言った言葉である。過剰な追い打ちは、また怒りの元となる。