慚は自ら罪を作らず、愧は他を教えて作さしめず『教行信証』親鸞聖人著 慚愧とは犯した罪を恥じること。慚は、自らの罪を恥じ戒める事。愧とは、他の人に罪を告白し、過ちを犯させない事。 恥ずかしいばかりの私を目当てとされたのが阿弥陀如来です。