今、新作紙芝居を制作中です。百喩経にある、沈没船から高価な車を引き揚げた青年が、市場に売りに出すものの全く売れず、炭にして売って喜んだという話です。ああ馬鹿ねーともとれますし、宝物の価値をなくしているというところから、法話をする際に、私は隅にしているかもしれないと自戒にもなれる話なのではと考えています。こうご期待