スーパームーン

一年で一番大きく見える満月をスーパームーンと呼ぶ。
月はいろいろと形を変える。
満月 半月 三日月 上弦の月 等々

月はどうかんがえているのでろうか。
月になって考えてみれば、全部がいつもの月である。なのに見る側が見える角度で見えたものを勝手に名付けているのである。
人間同士でもそうだ。自分が見える範囲でしか物事をみようとしない。それだけでは、そのもの全体が全くみえないのである。
私は物事の全体像がみえていないことを自覚することが、現代では必要なのだろう。

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