ラジオのゲストとして出演されていたキリン学者の郡司芽久さん。生物の進化に触れた時に、私たちはいいとか悪いとかで評価しているが、生物の進化を見ると別に一番とか洗練されていなくても、その環境においてなんとかやっていければそれでいいんじゃないかと思った。と言われていた。現代人は承認欲求の餓鬼と化しているが、評価をする・されることのおかしさを教えていただいた。著書を是非読みたいと思う。