よく二者がある時に、○○派か○○派かと両極に立てて表現する場合がある。中道というと、この間の事を指す言葉かと思うかもしれないが、それは中庸である。中道とは、○○派の垣根に執われなくなるということである。○○派とか○○派とかではなく、○○派も○○派も包まれていく教えである。