孫に久々に会う祖母。孫にあんたは昔から本を読まないからねという。孫は今は小説を好きで読んでいるよと言った。祖母は昔の姿から、情報を更新せずに孫を見ていた。孫の成長を見ていなかった。阿弥陀経には蓮の花の描写のシーンで、青色青光とある。青の花は青く光り、そのままの光でかがやいているという事だ。この祖母は、勝手に自分のレッテルで孫を染め上げ、今の色を見ていなかったのだ。常に常に更新して、余を見ていかねばならない。